レモンとオレンジと猫と、

日常の風景や備忘録、健康オタク的な事をつぶやいています。

疲れない歩き方と姿勢、今日、誰のために生きる?

 4月22日月曜日、

今朝も朝練からスタート(笑)

相変らず肌寒い天気の良い朝。

中部のウンブリア州方面の高い山には

なんと雪が降っていたそうです!!!

道理で寒いはず、南にも北から冷たい空気が

流れて来ていたのでしょうね〜

 家に戻る途中で、街灯の電線に二羽の

燕がピュピュとおしゃべりをしている

様な様子が可愛らしかった。


 歩き方や姿勢の事ですが、

武道を指導している日本の80代の先生から

教えて頂いたのですが、

歩き方はつま先歩きで薬指を意識し、

歩幅は狭くだそうです!

着物を着て動く時の所作にも繋がります。

本能的に?つま先歩きをするのが良いと、

子どもが歩き始める時の歩き方は

つま先で歩き始めるのですとおっしゃって

確かにそうです!

娘が歩き始めた時のことが

思い出されました。

姿勢が良くなり、なんと言っても疲れにくい

歩き方なのでいくらでも歩ける感じです。

登りの坂や階段では、體を後ろに反る様に

して足を投げる様に浮力で動かすと楽に

なります。

 又、立っている時の姿勢ですが、

これは以、エアロビなど指導してる方の

動画を見た時におっしゃっていて

足に人差し指を垂直に真っ直ぐなる位置に

向けて立つと自然とオヘソとお尻が

キュッと閉まる位置があり、

それを意識すると良いですよ!

 帰国した時に、80代の父が

背中が曲がり気味で

ガニ股でベタベタ踵から歩く姿で、

疲れる歩き方をしているので

アドバイスしたのですが、、、

一瞬意識しても直ぐ戻る〜

そして、足が疲れた!と言ってるし、

当たり前です。

 年齢は関係ないと思っています。

素直さ柔軟な感覚意識を持って

自身を大事に思えば良いし

體が楽に美しく維持するのは

自分を信じて、愛する。


自分は魂であり、神は自分

體は借り物、神から預かりもの、

毒は入れない様にしましょう。

(書籍、大日月地神示より学び)


 「今日、誰かのために生きる?」

と言う本を読んでいます。

ペンキ画家のショウゲンさんが

アフリカの小さい村で絵を学び

暮らしていた時の体験が書かれています。

村人の精神は日本の縄文時代に縁が、、、

 自分に本当の愛が満たされていないと

人を愛する事はできない。

信じてるよ!が挨拶の言葉。

 今日魂に響いた言葉でした。

まだ読んでいる途中です〜

日本人の方には是非読んで欲しいと

思う書籍です。