レモンとオレンジと猫と、

日常の風景や備忘録、健康オタク的な事をつぶやいています。

そら豆とカルチョーフィの手仕事、心の会話

 4月24日水曜日、

今朝は、爽やかな青空、

この数日間の冷たさは去って

通常の温かさが戻っていた。

 公園でストレッチや縄跳びなど

體をほぐす体操を終え、さあ〜

キャッチボール!のルーティンでしたが、

娘が、眼の調子が良くないと

タラタラ〜

左眼にモノモライが出来て

ちょっと腫れ気味。

やる気が無さそうなので即切り替え

時間も押しくるので

短い距離のウォーキングにした。

改めて、早朝の快晴の青空の空気は

気持ち良い〜(笑)。

7時過ぎ位になると高校生達が

主要町を結ぶバス停に集まってくる

登校風景が始まります。

 イタリアの田舎は交通機関が

不便で車が必須です。

田舎の町を結ぶバスも朝昼晩位の

頻度でしか走っておらず、

要は学校や仕事の時間に合わせてる

時間帯なんです。

はっきり言って詳細な時間は全く

把握してませんしほぼ使った事が

ありませんんで。(笑)


 昨日、書きましたが、

そら豆とカルチョーフィの手仕事を

する予定でした。

その前にメールやSNSをチエックしていたら

ちょうどそら豆の皮の料理動画が上がって

いました。

皮も美味しく頂けるのか〜

良かった!、

今までは捨ててしまっていた(汗)

早速、シンプルに卵とにんにくで炒めて

お昼に頂きまきました。

後、天ぷらも美味しいですね〜

お味は豆なので絹さやとかと

同じ感じですね。

 大きな鞘もありました。

ふかふかお布団に並んでいる

そら豆達は可愛らしいですよね〜



皮と豆と筋に分けました。


次はカルチョーフィ(西洋アザミ)

中心の柔らかいガクのところまで

硬いガクを剥いていき、

レモン水に浸けて置きます。

これはカラッとフリット(天ぷら)に

しました。

鉄分がある風味とこっくりした味わい、

カルチョーフィのフリットは、

イタリアではローマ料理で定番。




 今日の心に留めておきたい

書籍「今日、誰のために生きる?」より

作業の会話、

明日どこへいく?

何を食べる?

何をする?


心の会話、

それを食べてどう思った?

心はどう変わった?

どう感じた?

その人の本質を引き出す、

目の前の人と一瞬一瞬分かち合う、

心からのコミニュケーション、

赤ちゃんを抱っこするよう

目の前の人を抱きしめるように。